近畿産業信用組合(きんきさんぎょうしんようくみあい, 英語: Kinkisangyo Shinkumi Bank)は、大阪府大阪市中央区に本店を置く信用組合。
1953年に京都市で芸術・芸能関係の職域信用組合して創業。2000年に経営難に陥り、エムケイタクシーの創業者である青木定雄が経営支援し、2001年に現在の名称である近畿産業信用組合となった。2001年以降、西日本地域の4つの信用組合の事業を譲受。現在は大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山、岐阜、長崎の2府6県を営業エリアとし、日本最大の預貸金量の広域信用組合となっている。